インタビュー

INTERVIEW

30歳を機に地元にUターン。
リーダーとして横浜の
メンバーを牽引

2017年・中途入社

M・S

プロジェクトリーダー

東京で8年間システムエンジニアとして働いていたが、30歳で地元の山形に戻ることを決意。山形に拠点を持つピー・アール・オーにて、これまでの経験を活かしながら、プロジェクトリーダーとしても活躍。休日はテニスやスノーボード、釣りを楽しむアウトドア派。

INTERVIEW

プロジェクトリーダーとして山形と横浜のメンバーをつなぐ

SEとして山形オフィスに勤務しています。現在は小〜中規模案件の要件定義からリリースまで一連の工程に携わっており、プロジェクトリーダーとして案件の進捗管理を行いつつ、設計や実装も行なっています。拠点は山形ですが、横浜のメンバーと仕事を進めているので、こまめなコミュニケーションを取るよう心がけています。

前職でのWeb関連の知識や、バッチ運用のパフォーマンスチューニングといった経験は現プロジェクトでも活かせています。地元に戻っても以前と同じレベルでスキルを磨けるのはピー・アール・オーならではだと感じています。

離れているからこそ、チームがより機能するための工夫を怠らない

お客さまからの要望を汲み取り、システムに落とし込むのは難しい作業ではありますが、その分やりがいも感じています。多くのメンバーと離れて仕事をしているからこそ、チームがうまく機能しリリースまで持っていくことができたときは、いっそう大きな達成感があります。

とくに最初に山形で担当した案件は思い入れがあります。初めてということもあり、試行錯誤を重ねてやっと完成にこぎつけました。しかしその経験がリーダーとなった今、まずはプロジェクトの全体を見て、調整を重ねていくという自分のワークスタイルに活かせているのだと思います。

意見を言いやすい環境のおかげで、新しい場所でも安心して働ける

多くの工程に関わるので、様々なスキルを身につけることができるのもピー・アール・オーの魅力だと感じています。何より自分が「改善すべきだ」と思ったことに声を上げると、会社がきちんと受け止めてくれる文化が働きやすい環境を作ってくれています。
地元に戻ることは大きな決断でしたが、半年間の横浜勤務を経ての山形だったので、仕事の進め方をある程度把握したうえで、安心して新しい環境に臨むことができました。Uターンに興味がある方は、ぜひ積極的に情報を集めてください。ピー・アール・オーで一緒に働くことができれば嬉しい限りです。