インタビュー

INTERVIEW

苦手だからこそ「挑みたい」と
進んだ、マネージメントの道

2005年・新卒入社

Y・F

プロジェクトマネージャー

大学進学を機に長野県から上京以来、横浜に在住。学生時代はバンド活動に熱中し、第二新卒としてピー・アール・オーに入社。以来プログラマーとして経験を積み、7年前からプロジェクトマネージャーとして数々のプロジェクトに関わり、部下の育成に励む。

INTERVIEW

グループのメンバーと自分自身、両方のスキルアップを目指す

プロジェクトマネージャーとして複数のプロジェクト管理・遂行に加えて、所属グループの取りまとめも行っています。いろいろなことをやってみたい性格だったので、入社以来Web、スマートフォンアプリ、それらのサーバー環境構築など、多くのシステムや開発言語に携わることができました。

中には開発初期から自分が関わり、10年来のお付き合いをさせていただいているお客様もいます。グループのメンバーがより能力を発揮できるよう努めるとともに、自分自身も幅広いスキルや経験をもとに、新しい分野に積極的に関わっていきたいと思っています。

メンバーが働きやすい環境を作るため、変化を積み重ねていく

お客様からの要望にどう応えていくか悩み、考えを重ねて作ったものが思った通りに動くという経験は、入社以来変わらずこの仕事の醍醐味だと感じています。

この醍醐味をチームで感じてもらうべく、今はマネージメントに専念しています。グループをまとめるにあたり気をつけているのは、メンバーが会社に帰属意識を持てるようにすることです。一人一人と個別に話をする機会を設けるのはもちろんですが、メンバー同士が交流を持てるよう、机の配置を変えてみるなどの工夫を重ねています。改善したいと思ったことをすぐ実行に移せる環境も功を奏しています。

社員の意見を尊重してくれる場を、もっと良くしていきたい

ピー・アール・オーはやりたいことに手を挙げる人には、機会を与えてくれる会社です。マネージャーになるにあたり、あえて自分が苦手だと感じていたマネージメントの道に進むことを決めたのですが、その際も私の考えを尊重してもらえました。私自身、部下が「やりたい」と言ったことには、まずやってみてもらうようにしています。
周りにはいろんなスキルや経験を持った人たちがいるので新しい知識を得るのには困りませんし、意見が上に通りやすい雰囲気だと感じます。これから入社される方と一緒に、更に働きやすい環境をつくっていきたいです。